留まることなく増え続けるうつ病患者と正しい治療

心の風邪

うつ病にかかると一体どのような変化がおこり、どんな状態になるのかというとまず現れる症状に抑うつ状態があります。はっきりと自分がうつ病だと認識する前からなんとなくダルい、何もする気がおきない、この間まで楽しくできていたことが楽しくない。何事もマイナスにとってしまうというような精神状態になります。休日は活発に遊びに行っていた人がまったく外に出なくなったり、食欲が減退したりすることもあります。
情緒不安定になり、喜怒哀楽が必要以上に過激に現れるようになることもあります。もっとうつ病が明確になってくると朝弱い人もそうでない人も起きられなくなることがあります。そのつもりはなくともいつも通りの目覚ましで目が開かない、遅刻が増える。仕事や勉強が頭にさっぱり入ってこないという症状も現れます。
この時点である程度詳しい人に相談していると、うつ病かもしれないと判断できるのですがだいたいの人はこの時点では自分に何が起こっているのかイマイチ把握できずに混乱します。体調不良に陥る人もいるために、何か重大な病気にかかってしまったのではないかと疑い健康診断などにかかる人もおります。
普通の健康診断ではうつ病はわかりません。しかし、医師へ相談やカウンセリングをしているうちにそれを見ぬかれ、心療内科へ行くことができる人もいます。しかし、だいたいの人は気のせい、自分がたるんでいるというような結論に至りろくに治療もしないまま症状を悪化させることになります。
友人に相談できれば友人経由でうつ病の可能性を指摘される人もおりますし、親がそれらに理解がある場合は親へ相談したことによって症状が露呈することもあります。うつ病は不治の病でもなんでもありません。正しく治療し、信頼できる人へ相談すれば必ず症状は改善します。